TOP |  のぼりのポイント |  デザインのぼり |  オーダーのぼり |  カラーのぼり |  ロット |  レイアウト |  イベント |  観光地 |  外国人客 |  のぼり旗制作の流れ | 素材ごとののぼりの風合い | 試験の会場案内 | のぼりの役割 | 目立つ呼びかけ | キャッチフレーズ | 呼び込む | 業者に依頼 | 大きさの違い/のぼり旗 | 早く欲しい時 | プリントの違い | アートイベントに | 商店街でののぼり旗 | のぼりは定期的に交換する | のぼりの効果的な使い方 | のぼり旗は自分で手作りできる | トロピカル生地のデメリット | 町おこしに必須ののぼり旗 | のぼり旗を処分したい時 | 自由度の高いミニのぼり | サイトマップ

のぼり旗で客足を伸ばす

のぼり旗は自作することもできる!

販促や注意喚起などに用いられるのぼり旗は、看板などの表示物と比べて手軽に設置することが可能です。制作コストもリーズナブルなので様々な分野で活用されていますが、のぼりは専門業者にオーダーするのが一般的ではあるものの、自作することもできます。

無地のぼり

詳しい手順は後述しますが、自作するとなると当然ながら専門業者に依頼した場合よりもクオリティは下がってしまうものの、より低価格で作成することが可能です。また、自作すると言っても特殊な材料は不要で誰でも簡単に作ることができますが、のぼり旗を手作りする際は最初にサイズを決定しましょう。

一般的なのぼりは1,800mm×600mmサイズとなっていますが、自作する際は自由にサイズを決めることができるので、設置場所に応じて最適なサイズを選択してください。 サイズだけでなくアピールポイントを明確にしておくことも大切です。

のぼり旗のデザインや色は、何をアピールしたいのかによって方向性が変わっていきます。最初にアピールポイントを明確にしておけば、どのようなデザインののぼり旗にすべきかが自ずと決まってくるので必ず最初に何をアピールしたいのかを
決めておきましょう。

実際に手作りしてみよう!

のぼり旗を自作する際は、まず布・チャコペン・カーボン紙・布製テープ・アクリル絵の具・筆を用意しましょう。 

実際の作り方としては、最初に布を目的のサイズにカットします。のぼり旗は布を二つ折りにして作るので、横幅は2倍になるようにカットしてください。

例えば、1,350mm×450mmで制作したい場合は、1,350mm×900mmにカットしましょう。 次に、文字を下書きしていきますが、直接布に書くのはおすすめしません。

書きたい文字を印刷した紙を用意し、布と紙の間にカーボン紙を挟んで、紙の上からチャコペンでなぞっていくと良いでしょう。

 

アクリル絵の具

イラストを入れたい場合は、文字とのバランスを考慮して転写しておきます。 下書きが完了したら、アクリル絵の具で色付けしていきます。この際、水分量が少ないと乾いてから崩れてしまう可能性があるので、水と絵具を1:2ほどの割合で混ぜて使用するのがおすすめです。

一度塗ったら乾かして、2〜3回ほど重ね塗りすると発色がキレイに仕上がります。 最後にのぼり旗とポールを固定するためのチチを取り付けます。布製テープをカットして袋状にして、上部に3〜4ヶ所、縦辺に5〜6ヶ所ほどを目安に取り付けますが、輪の大きさはポールに合わせて調整しましょう。

最後にアイロンで型を付けた上で、三辺をミシンで縫うかボンドで接着して完成です。

サイトトップ 内容の決め方 アピールの軸 のぼり旗デザインの配置重要性 屋台のぼり 名産品のぼり 外国語表記のぼり旗 設置の効果 活用法 キャンペーン 注文 配色 複数ののぼり旗 セールのぼり旗 販促用のぼり サイズ のぼり旗の製作納期 過程 製作技法の違いのぼり旗 違い 順路を示す オリジナルの強み ビジネスに不可欠 屋外に設置 お店に入りたくなる 世界に一つだけのオリジナル 厚手と薄手の違い 既製品の魅力 リサイクルを業者に依頼 展示会場の案内に便利 サイトマップ